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参考書に○△×

大学受験に向けて参考書を効果的に使う方法は理解できただろうか?
要は

・同じ参考書や問題集を反復すること
・回数を重ねるにつれて、出来た問題は省略し、難問を中心に解き、問題数は減らすこと

がポイントである
特に大切なのは2つ目。毎回全部行っていたら時間がいくらあっても足りないので・・・

今回は、どの問題をとばして、どの問題を解くべきか、簡単にチェックできる方法を教えよう
まず1回目のサイクルでは、とりあえず最初から順に解いていくのだが

出来た問題には○
ケアレスミスで間違えた、あるいは出来たけどいまいちスッキリしない問題には△
出来なかった問題には×

を参考書・問題集の問題番号のところにつけていく
難問マークが付いている問題は1回目はとばして良いだろう

問題を解く際の注意点は
10分考えて出来なかった問題はさっさとあきらめて解答を読むこと
また
読むだけでなくノートに解答を書き写し、自分なりにポイントを書き加えたり、
下線を引いたりして、理解しようと努力すること
(←すぐ解答を読む代わりにココが重要)

そして1回目が終われば、2回目のサイクルになるが
今度は△と×の問題を中心に解く
前回できなかった問題は、一度解答を読んでいるので
覚えているかどうか、リベンジとなる

このようにサイクルを重ねていき、全ての問題に○が付くまでできれば理想的だ
何%の問題に○が付けばよいかは、志望校の難易度にもよるが、○が付けば付くほど自信につながるだろう
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