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数学で高得点を取る大事なことは

数学に限らず物理や化学でも大事なことだが
それは 
 計算力を軽視しないこと
である。

数学や理科の問題を解いていて、
解答の方針は正しく、問題のポイントも理解できている。
しかし、ささいな計算ミスで正解にたどり着けなかった。
このような時、君はどのように考えるだろうか?

「答えは間違っていたけど、解き方は合ってるし、まっいいか」
などと、軽く考えていないだろうか。
しかし、入試本番では

 得点力=理解力×計算力

である。
かけ算である。つまり単純にいうと、いくら理解が正しくても計算ができていなければ0点、という可能性もありえるのだ。

反対に、半分しか理解できていなくても、計算さえ完璧ならば50点は取れるのだ。


また、数学や物理化学の計算問題は、答えがたいていシンプルな形になるように作られている。
ところが2割くらい問題は答えがシンプルでない。
「答えはシンプルになるものだ」という考えがあると、
そうでない計算結果が出た場合、自分の結果を疑ってしまう。
そして迷いが生じてしまう。
このとき、自分の結果に自信を持てるかは、
自分の計算力しだいである。

また、1つの問の中に小問が数問ある場合、
1番目の小問の結果を利用して2問目,3問目を解くパターンが多い。
しかし、1問目をうっかり計算ミスで間違えてしまうと
それ以降も不正解となってしまう可能性がきわめて高い。

もう一度繰り返しておこう。

 確実な計算力なくして得点力はありえない

計算のときにちょっとしたコツを使うことで、計算ミスを少なくすることが出来る。
私は実は結構計算ミスが多いほうなのだが、
あることに気をつけた結果、ミスをかなり減らすことが出来た。

 ▽それはどうするの?
  ・検算の方法はこちら
  ・図形問題ならこうする
  ・化学の計算のコツはこうする

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