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勉強がんばった自分を冷静に見つめる
大学受験勉強で成功するためには毎日のコツコツとした積み重ねが大事だ。
このことは言うまでもない。
でも、
このことは言うまでもない。
でも、
「がんばったつもり」
と
「がんばっている」
とは全く違う。
前者は
「勉強ベクトル」が本当は
――→ このくらいなのに
自分の中で
――――――――――→
これくらいに思ってしまっている
つまり自分がどれだけ勉強してきたか、
冷静に見つめられていない。
▽「がんばったつもり」はナゼ危険か
努力は最大の敵?
では、自分をどうすれば冷静に見つめられるか?
それは
「勉強の記録をとること」
である。
用意する物はカレンダー1枚。
1ヶ月で1枚になっていて、1日ごとに書き込めるスペースがあるものが良い。
今日はどの範囲を勉強したのか、なんて面倒なことは書かなくていい。
科目と勉強時間だけでいい。
(それでも面倒くさければ最低限、勉強時間だけでもいい)
とにかく毎日続けていって、しばらくしたら、これまで自分が毎日どのくらい勉強したかチェックしてみよう。
結構勉強していたつもりなのに、意外と毎日の勉強時間にバラつきがある、という人は要注意。
「勉強ベクトルの過大評価」になっている恐れがある。
「事前に学習計画を立てよう」とか「授業が終わったら復習をきっちりしよう」
とアドバイスする人は多い。
それはそれで、正しい方法であると思う。
しかし、それとは一見全く反対の方法論、
「勉強が終わったら記録をとろう」
「授業を受ける前に予習をして授業中の余裕を作ろう」
というのが私の提案する考え方である。
▽どうして予習が大切なのか?
授業の主導権を先生に取らせない
あれこれと先に考えて、結局思ったほど勉強が進まないよりも
とりあえず出来ることから前進しよう。
そして振り返るのは後からにしよう、というのが私の考え方である。
と
「がんばっている」
とは全く違う。
前者は
「勉強ベクトル」が本当は
――→ このくらいなのに
自分の中で
――――――――――→
これくらいに思ってしまっている
つまり自分がどれだけ勉強してきたか、
冷静に見つめられていない。
▽「がんばったつもり」はナゼ危険か
努力は最大の敵?
では、自分をどうすれば冷静に見つめられるか?
それは
「勉強の記録をとること」
である。
用意する物はカレンダー1枚。
1ヶ月で1枚になっていて、1日ごとに書き込めるスペースがあるものが良い。
今日はどの範囲を勉強したのか、なんて面倒なことは書かなくていい。
科目と勉強時間だけでいい。
(それでも面倒くさければ最低限、勉強時間だけでもいい)
とにかく毎日続けていって、しばらくしたら、これまで自分が毎日どのくらい勉強したかチェックしてみよう。
結構勉強していたつもりなのに、意外と毎日の勉強時間にバラつきがある、という人は要注意。
「勉強ベクトルの過大評価」になっている恐れがある。
「事前に学習計画を立てよう」とか「授業が終わったら復習をきっちりしよう」
とアドバイスする人は多い。
それはそれで、正しい方法であると思う。
しかし、それとは一見全く反対の方法論、
「勉強が終わったら記録をとろう」
「授業を受ける前に予習をして授業中の余裕を作ろう」
というのが私の提案する考え方である。
▽どうして予習が大切なのか?
授業の主導権を先生に取らせない
あれこれと先に考えて、結局思ったほど勉強が進まないよりも
とりあえず出来ることから前進しよう。
そして振り返るのは後からにしよう、というのが私の考え方である。