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化学の暗記は「目」で

受験化学は暗記が多い
最小の労力で最大の効果を得る暗記法を紹介しよう
それは、
「化学物質や元素の性質を一覧表にする」
ということである。

教科書や参考書では、各化学物質ごとの製法や性質が箇条書きで書いている。
しかし、箇条書きは文章で覚えることになり、
それぞれの物質の共通点や相違点を意識しにくい。


一覧表にするということは、
それぞれの化学物質の性質を、一目で・同時並行で覚えることができるので、
性質の共通点・相違点をあっという間に理解できてしまう。

さらに文章でなく一目で見ることができるので
時間をかけずに何度でも繰り返しチェックできるのが大きなメリットだ。


また、物質の性質を周期表の族ごとに記述している場合も多い。
確かに周期表の同属元素は似た性質を示すことが多い。

しかし、同族でも性質が全く異なることも多いし、
反対に全く関係なさそうでも、よく似た現象を示すこともある。

例えば、Ag・Pb・Hgはいずれも不溶性の塩化物を作る。
両性元素が何か、というのも周期表とはあまり関係なさそうだ。
逆に同じ2族元素でも
Be,MgとCa,Sr,Ba,Raとでは性質が全く違うし、
金属イオンや沈殿の色などもほとんど周期表と関連なさそうだ。

だから、単に同族元素の性質を表にした「縦割り式」の表ではなく、
主要な金属イオンをイオン化傾向の順で並べ、
H2Sに対する性質、HClに対する性質etc
を表にするような
「横割り式」の表を作ることがポイントである。

それぞれの化学物質を、同族元素などで細かくグループ分けせずに
主要な元素を全て含んだ、大きな表をつくることが、
元素どうしの共通点・相違点を一気に覚えるコツだ。
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