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参考書は全部読むな!
参考書、全部読んではいけません
参考書は拾い読みするのが効率的な大学受験勉強法だ。
参考書は拾い読みするのが効率的な大学受験勉強法だ。
ちなみに、ここで言う参考書とは、大学受験の実践的な問題が少なく、
解説中心の教科書的な本を指している。
(だからチャート式数学のような問題中心の参考書は含まない)
大学受験は問題演習中心に勉強し、
問題の解説でよく分からないところや、さらに理解を深めたいところを
ピンポイントで参考書で勉強する、という方法がベストだ。
そもそも、参考書は「参考」という言葉がつくように、
あくまで参考にするものであって、勉強のメインになるものではない。
ちょっと気になるところ、記憶があいまいなところなどを
確認するために使おう。
なぜなら、
大学受験勉強の目的は「大学に合格すること」であり、
入試問題を時間内に正確に解くことだからだ。
「知識がある」=「問題が解ける」 ではない!!
知識をインプットするだけでなく、
知識をいかに利用するか、いかに表現するか、
というアウトプットの実力も必要である。
アウトプット力を高めるには問題演習を中心に行うのが、
最も実践的で、効率的な勉強法なのだ。