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物理や化学の計算に電卓を使っても良いか?

理科の指導をしていると、生徒に尋ねられることがある
「先生、電卓使っていい?」
答えはもちろんNO!
確かに、問題の解法自体はそれほど大したものではないが、計算がやたら面倒な問題というのが時々あり、電卓を使ってサクサクっとやってしまいたいこともあるだろう。

しかし、

得点力=理解力 × 計算力

である。

速く正確に計算できること、これは大学受験において思っている以上に重要な要素だ。
一問目の小問でささいな計算ミスをしたとしよう。
大抵の問題は二問目以降は一問目の結果を受けているから、当然その後に続く小問もことごとく不正解になってしまう。

面倒だから電卓を使う、時間がもったいないから電卓を使う、というのは
問題集の問題を自分で解かずに解答を読むだけ、ということと同じなのだ。

複雑な計算が面倒なら、いかにラクして計算が出来るようになるか、知恵を絞りながら「自分で」計算していこう。
いくつかのヒントはこのサイトの中にもあるので参考にして欲しいが→ここから
ラクで正確な計算方法は、結局は自分でトレーニングを積みながら、体得していくものだ。
そのためにも、物理や化学でも、面倒がらずにきっちりと計算をやっていこう。

もう一つ付け加えると、計算ミスというより、単なる写し間違え、書き間違えでミスをするというケースもある。
数字の「2」がいつのまにか「3」になっていたりする場合だ。
計算の過程を乱雑に書いてしまうクセのある人によく見られるケースだ。

計算用紙やノートを使うとき、上から下へと順を追って用紙を使わずに、紙の余白に思いつくままに書き込む人は要注意。
そのような乱雑なノートの使い方が乱雑な計算となり、つまらないミスをしてしまう原因になりうるのだ。

つまり、計算ミスをなくすためには丁寧に問題を解いていくことが必要なのだが、入試本番で使える実用スピードに持っていくためには、毎日の勉強のなかで電卓に頼らず、地道にトレーニングする必要がある、ということだ。
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