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物理や化学も逆算的解法

以前の記事「数学の逆算的解法」で、
結果から逆算して解法を考えることが非常に有効な場合がある、と述べた。

実は、この考え方は、物理や化学でもかなり有効だ。
例えば、
「○○(気体)の密度を求めなさい」
という問題で、いきなり

「気体の密度=・・・(式変形)・・・=答え」

と、結論を急ぐのではなく
まず、

「気体の密度=気体の質量÷気体の体積」・・・・(1)
と考え、とりあえず式をここで止める。

次に
「気体の質量=○○」・・・(2)
と、密度はとりあえず置いといて、気体の質量だけ最優先して求める

そして
「気体の体積=××」・・・(3)
と、やはり密度は置いといて、気体の体積だけ求める

最後に(2)(3)の結果を(1)に代入して密度を求めれば、なんてことはない場合が多い。

物理や化学で、何をどうしていいのか分からず、混乱してしまう人は、いきなり結論を求めるのではなく、結論を導くためには何と何を求めればいいのか、ということを逆算的に考え、小さなステップに分割してみよう。
(上の例だと、(2)や(3)を個別に求めるということ)

ややこしい問題は小さな簡単な問題にバラしてみよう、ということだ。

市販の問題集などでは、紙面の都合上、難問でない限り、分割して考えることなく、いきなり結論を出している場合が多いが、このようにスマートに解くことだけが良いわけでは決してない。

自分の出来るレベルに問題を分割できる、これも実力の1つだと思う。
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