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続・市民マラソンの教え

前回の記事
市民マラソンの教え」で、
模試を受けることを奨励しているように見えるかもしれない。
模試を受けないよりは受けたほうが良い(ただ単に受けるだけというのも問題だが)のだが、そういうことではない。
つまり、
「本番の入試に向けて、途中でメリハリをつけずにダラダラと勉強するよりも、メリハリをつけた受験勉強をしよう」
ということだ。
その具体例として、節目節目で模試を活用し、模試での成績アップという、短期的・具体的な目標を持って勉強しようということを挙げたのである。

模試を受ける機会に恵まれなくても、方法はいろいろとある。
例えば、週末とか月末に、制限時間を決めて、出来る限り集中した状態で問題を解く(市販の模試の過去問集とか、通信添削の問題などが適している)という方法がある。

毎日の受験勉強で、最高に集中した状態を続けるのはほとんど不可能だ(もちろんできればそれに越したことはない)が、集中する状況を定期的に作ることは、勉強の能率を上げるための有効な方法だ。
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