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東京大学理科二類(現役)「Niche」さんの場合

東京大学理科二類に現役合格された「Niche」さん(都立N高校出身)の大学受験合格体験記です。
東京都の公立高校の中ではトップの高校に通っていましたが、授業進度は私立より一年以上遅く、受験対策も通常授業ではほとんどないに等しかったので、東大志望者として大変危機感を感じていました。
特に理系の場合、数Cまでやらなくてはいけないし、積み上げ型の科目ばかりなので、文系よりも勉強の絶対量が多いからです。
そういうわけで勉強の方針は、学校の授業ペースにとらわれずできる教科はなるべく先取りで勉強し、受験に必要な範囲を早く終わらせて、問題演習の時間を十分に確保することでした。

英語


英語は高校に入学するまでに大学受験までの文法を終わらせていました。
そのおかげで高校時代は英語にほとんど時間をかけずに済み、その分の時間を理系科目にあてることができました。

英語で大切なのは、ただ英文法を暗記するのではなく、特に五文型の意味をきちんと理解しそれを使って精度の高い和訳ができるようになることです。
それさえできるようになれば、中3や高1でも東大英語が読めるようになるし時間さえかければある程度問題も解けると思います。東大英語で高得点をとりたいのであれば、ある程度読めるようになったら一刻も早く東大の過去問や、東大攻略問題集(河合出版)等の東大模試問題集を解いてみることです。
そうすれば東大英語が求めていることも、足りないものが何かも早めにわかるので効率的な勉強ができます。
リスニングなどは高1くらいから取り組んでいれば安定的に満点近く取れるようになると思います。
ただ、東大英語は120点満点中40点ぐらいを取ることまでは簡単で敷居は低いですが、70点以上を安定して取るのは、帰国子女でもない限り、相当演習しないと難しいです。
だから早めに解いてみて少し解けたからといってなめたりするのは禁物です。
ただ、それでも早く解いてみることは大切ですので是非実践してみてください。

数学


数学も高校のペースだと全範囲が終わるのが高3の10月くらいになってしまうので、塾や参考書を利用して数Cまでを高2の夏休みまでに終わらせてそこからはひたすら演習していました。
当然学校の授業は役立つところ以外は内職していました(笑。

学校で配布された傍用問題集をできない問題がなくなるまで繰り返したあと、新スタンダード演習(東京出版)や、理系良問のプラチカ(河合出版)などを使って入試標準問題の演習に相当時間を割いていました。
僕の経験から数学ができるようになるには、もちろん未知の問題を、時間をかけて考える訓練も大切ですが、それ以上に、多くの解法パターンを覚えることのほうが入試までに得点力を効率的に上げる意味でも重要であるということです。
僕は、問題演習のときにある程度考えてもわからなかった時はすぐに答えを見て理解しながらそれを覚えて、時間を置いてからもう一度解きなおし、できなかった問題だいだけチェックを入れてできるようになるまで繰り返し解くというやり方をしていました。
今までのやり方でなかなか成績が上がらないという人は参考にしてみてください。

物理


物理は東進衛星予備校の東大特進コースで苑田先生の授業を受けていました。
微積分を使った解き方はすごくわかりやすいし、東大物理を解く上で有利なだけでなく、大学に入ってからも通用するものなので、おすすめします。
物理はできるようになれば、安定的に満点近くの高得点を取れる科目なので、特に力を入れて勉強すべきです。
問題集は、難問題の系統とその解き方(ニュートンプレス)を使っていました。

化学


化学だけは学校の授業が使えたのでそれを中心にし、学校で配布された化学B・興斗很簑蟒検平研出版)をできる問題がなくなるまで繰り返し解き、わからないことは化学B・兇凌係Φ罅併鮎米押砲把瓦戮襪箸いΕ好織ぅ襪琶拔していました。

理科は英・数に比べると短期間で伸ばすことができるし、得点もとりやすいと思うので英・数でなかなか得点できない人は理科を重点的に勉強して得点源にするといいと思います。


Nicheさん、ありがとうございました。
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